AWS re:Invent 2015 に行ってきました!(その2〜Keynote〜)

re:Inventのメインイベントのひとつは Keynote です!

Keynote(基調講演)ということで、かた〜〜い感じをイメージしてましたが、
会場はこんな感じで、パーティーみたいです。
始めるまでの間、DJのお姉さんが音楽で盛り上げます。


AWSの偉い人や、ゲストスピーカー(AWSのパートナー企業の偉い人。BMWとかIntelの人が登場しました!)の講演は、
とても興味深かったです。

1日目のKeynoteのテーマは FREE だったのですが、
クラウドによってエンジニアは面倒なサーバ構築やセキュリティ対策から 自由 になることで、
「これは自分のウェブサイトだ!」と感じ、「もっとこのサイトをよくしたい!」という感情が生まれる!
ということでした。

面倒なことはAWSに任せて、新しいアイディアを実現させたり、他社と差別化することに注力する、、、
というのがAWSを使う大きな動機になるんですね

今回のKeynoteで発表された新サービスは下記の通りです。

DAY1

  • Amazon QuickSight
  • Amazon Kinesis Firehose
  • AWS Database Migration Service
  • AWS Schema conversion tool
  • RDS for Maria DB
  • AWS Import/Export Snowball
  • AWS Config Rules
  • AWS Inspector

DAY2

  • Kinesis Analytics
  • EC2 X1 instances
  • EC2 t2.nano instances
  • EC2 Container Services Update
  • Lambda Update
  • AWS IoT

新サービスについては、他の記事で詳しく書きたいと思います。